コマンドラインから開く

ここではコマンドラインからVSCodeを開くやり方について学びます。例えばWebアプリケーションを開発するときはこのTerminal.appとかiTermのようなターミナルソフトでコマンドラインを操作するのが一般的なんですが、コマンドラインで作業しているときに「このフォルダをVSCodeで開きたい」というときが出てきます。

これはコマンドラインでcode .というコマンドを実行することで開けます。codeというのがVSCodeのことで、これに.という引数を渡してあげることで、VSCodeでこのフォルダを開くことができます。

コマンドラインから開く

今VSCodeの本体があるディレクトリにいますが、ここでコマンドを実行してみます。するとVSCodeでフォルダを開くことができました。これはよく使う機能なので、今はまだターミナルのことがよくわからない方でも、いつか使うことになると思います。なので今はわからなくても「こういう機能があるんだ」ということだけはぜひ頭に入れておいてください。

著者
Hiroki Zenigami

テクニカルライター。元エンジニア。共著で「現場で使えるRuby on Rails 5」を書きました。プログラミング教室を作るのが目標です。

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