これからの学び方

お疲れさまでした。以上でVSCodeのコースは完了となります。最後に、これからのVSCodeに関しての学び方についてお話しします。

これからの学び方

これからはふだんのプログラミングなんかの作業を通して「もっと効率化できることはないのかな」というのを考える時間をぜひとってみてください。例えばRubyを書いていて「なんかコードを書くのが遅いな」とか「もっと早く書けるようになりたいな」と思ったら、例えば「VSCode Ruby 拡張機能」などで拡張機能を見つけてみてください。

こういった「自分で問題を見つけて解決する」ということの積み重ねが、VSCodeの使い方だったり、ひいてはエンジニアとしての成長にもつながっていきます。ただ、何よりもこれからあなたが楽しくプログラミングを続けられるようになったら私もすごくうれしいと思っています。

よかったらUdemyのコースの方も受講いただけるとうれしいです。なにかコースの中で問題などあれば、ぜひメッセージの方でご連絡いただければ改善したいと思います。それでは、ここまでコースを受講していただいて本当にありがとうございました。

著者
Hiroki Zenigami

テクニカルライター。元エンジニア。共著で「現場で使えるRuby on Rails 5」を書きました。プログラミング教室を作るのが目標です。

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