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WordPressのテーマに最適な3つを解説します【技術ブログ】

こんにちは、ぜに(@zenizh)です。2012年から業務やプライベートでWordPressを運用してきて、いろんなテーマを使ってきました。

技術ブログを作っていて、テーマを入れようと思ってるんだけど、何がいいのかな。

という悩みをもっていないでしょうか。テーマ選びは迷うと思います。この記事を読むと:

  • テーマを入れるべき理由がわかる
  • テーマを選ぶ基準がわかる
  • 技術ブログに最適なテーマが見つかる

ようになります。あなたのブログのデザインや機能が最高になって、ブログがもっとたのしくなると思います。

著者
ぜに/Hiroki Zenigami

Webエンジニア&プロダクトマネージャ←プログラミング教育で起業←東大院←熊本高専。 共著に「現場で使えるRuby on Rails 5」。

目次

WordPressのテーマを入れるべき理由

まず、WordPressにテーマを入れるべきかどうかについて書きます。結論は〈入れるべき〉で、その根拠として次の3つがあります:

  • 読みやすさが大きく向上する
  • 記事での表現の幅が広がる
  • SEO対策ができる

WordPress標準のテーマは決して読みづらくはないですが、ちょっと簡素です。テーマを入れることで、見た目が一気にきれいになります。

その他にも記事に会話形式の文章を埋め込んだり、箇条書きなどの表現の幅が広がったりします。全体としてとても読みやすくなります。

また、テーマによってはSEO対策がされているものもあります。導入することで、検索エンジンからの流入がふえることが期待できます。

テーマを導入しない場合

逆にいうと、テーマを入れなければ自分で上記対応をする必要が出てきます。対応しなくてもブログの運営自体に問題はないですが、読みづらかったり検索流入がふえづらかったりします。

WordPressのテーマを選ぶ基準

次に、どのテーマを選ぶか。この基準としては、次の5つの基準を満たすものを選べばいいです:

  • 高速表示できること
  • SEO対策がされていること
  • 投稿画面が優れていること
  • 継続的なアップデートが期待できること
  • デザインが好みなこと

第一に見たいのは、ブログが高速に表示できるかどうかです。具体的にはAMPに対応しているか、Gzip圧縮されるかなどです。

表示速度は読書体験だけでなくSEOにも大きく影響するので、必ず押さえておきたいです。SEOについては内部リンクなどのSEO対策がなされているかも大切です。

ブログを書いていく上では投稿画面も大切です。見出しの種類や会話形式、箇条書きを投稿できるか・しやすいか。新しいエディタ〈Gutenberg〉に対応しているかも見たいところです。

テーマのアップデート面も重要で、無料テーマや普及していない有料テーマだと、途中で更新が止まったりします。こうなるとWordPress本体のバージョンアップに追随できなくなるので注意が必要です。

あとは何よりあなたがデザインを気にいるかどうか。以上5つを見ながらテーマを選ぶといいです。

アフィリエイトをしたいなら

技術ブログでアフィリエイトをしたい場合は、テーマに広告タグを管理する機能があるかどうかも見たいです。

技術ブログに最適な3つのテーマ

上記基準をふまえて、たくさんのテーマを業務やプライベートで導入してきました。その上で、次の3つが技術ブログに最適なテーマです:

名前THE THOROPENCAGESANGO
おすすめ度★★★★★★★★★☆★★★★☆
大きな強み表示速度書きやすさデザイン性
SEO対策
アップデート
導入サポート-
料金¥16,280¥7,980〜¥11,000 ※ 割引について後述
運営者フィット株式会社株式会社bridge-
公式サイトTHE THOROPENCAGESANGO

ひとつひとつ見ていきます。

ちなみに候補自体に有料・無料は問いませんでしたが、とくにアップデート継続・デザイン性の面で無料テーマを除外せざるを得ませんでした。この3つであればどれを選んでも失敗しないと思います。

公式サイトを確認してください

この記事の内容は執筆時点のものです。最新の情報になるよう継続的に更新していきますが、公式サイトを確認するようにしてください。

① THE THOR

THE THOR 表示の高速化を追求した万能テーマ

THE THORは欠点のない万能なWordPressテーマです。SEOに強くデザイン性も高いですが、何よりブログの表示速度がめちゃくちゃ速いです。例えば下記に対応しています:

  • AMP/PWAに対応
  • Gzip圧縮、ブラウザキャッシュに対応
  • 画像の遅延読み込み、CSSの非同期読み込みに対応

このようにエンジニアとしてこだわりたいパフォーマンス最適化がされています。公式サイトでも「PageSpeed Insightsでスコア90以上」を謳っています。

ここまで表示速度にこだわっているテーマは他にないです。表示速度はSEOに直結するので、検索流入がふえます。

また、〈安心メールサポート〉というアフターフォロー体制があり、導入までをサポートしてくれます。そのほか、ブログを収益化したいときに役立つ、広告用のタグを管理する機能もあります。

どれかひとつテーマを選ぶとしたら、私なら迷わずTHE THORを選びます。

② OPENCAGE

OPENCAGE デザイン性に優れたテーマです

OPENCAGEはブランド名で、いくつかのテーマをもっています。どれもデザイン性に優れていますが、技術ブログにとくに適しているが最新の〈ストーク19〉というテーマです。

ストーク19はWordPress5から導入されたブロックエディタ〈Gutenberg〉に対応しているなど、記事の書きやすさという点で他のテーマを圧倒しています。

デザイン自体も、アニメーションなどを駆使していてユーザー体験がよく、表示速度も早いです。収益化のための広告タグ管理機能も備えています。導入までのサポートもあります。

③ SANGO

SANGO カスタマイズで個性を出せるテーマです

SANGOはマテリアルデザインを中心としたデザインで、読書体験に優れています。テーマの制作者は200万PV/月のブログを運営していて、そのノウハウが詰まったテーマとなっています。

このテーマの制作者は、ドキュメント共有サービスZennの開発者としても知られています。

SANGOはSEO対策も十分で、表示速度も早いです。色をカスタマイズすることで、ブログの印象を大きく変えることができるという特徴があります。

ただ、導入についてのサポート対応がなく、カスタマイズにはデザインセンスが問われます。時間をかけてでも、細部までこだわりたいときに選びたいテーマです。

まとめ

以上となります。まとめると、前述した〈選ぶべき基準〉を満たしたテーマは次の3つです:

名前THE THOROPENCAGESANGO
おすすめ度★★★★★★★★★☆★★★★☆
大きな強み表示速度書きやすさデザイン性
SEO対策
アップデート
導入サポート-
料金¥16,280¥7,980〜¥11,000 ※ 割引について後述
運営者フィット株式会社株式会社bridge-
公式サイトTHE THOROPENCAGESANGO

この3つであればどれを選んでも失敗しません。公式サイトを見つつ、気に入ったものを選ぶといいと思います。

関連してよくある悩み

Q. テーマを安く購入したい

ConoHa WINGなら、上記SANGOの他いくつかのテーマを安く買えます。あなたがこれから技術ブログを始めるなら、WordPressとあわせて自動でインストールできます。

THE SONIC

例えば上記THE SONICなんかも技術ブログにはぴったりなテーマです。ConoHa WINGをふくめたサーバーについては次の記事で詳しく書いています:

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Q. サーバーはどこがいい?

ConoHa WINGの他、ロリポップも低コストで高パフォーマンスなサーバーです。次の記事で画像付きで申し込み〜WordPress設置までを詳しく解説しています:

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Q. ブログを収益化したい

技術ブログを収益化するならアフィリエイトが最適です。この根拠を次の記事で書いています。登録すべきASPもまとめているので、参考になると思います:

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Q. 書き方を学びたい

WordPressのテーマをインストールしたら、次はブログの書き方を工夫してみるといいです。基本的な記事の書き方と、SEO対策のための書き方について書いています:

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著者
ぜに/Hiroki Zenigami

Webエンジニア&プロダクトマネージャ←プログラミング教育で起業←東大院←熊本高専。 共著に「現場で使えるRuby on Rails 5」。

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