1.ペルソナを立てよう

プロダクトマネジメント入門2. Customer/Problem Fitをめざそう

この章の目標は「あなたが解決したい課題を、ユーザは本当に抱えているのか?」を検証することです。ユーザが課題を抱えていることがわかれば、プロダクトにしたときに利用される可能性が高くなります。

ただ、まだアイデア段階なので、プロダクトはありません。つまりユーザがいません。どうやってユーザに対して検証するのでしょうか。

ここで役に立つのがペルソナです。ペルソナは、プロダクトがターゲットとするユーザの属性をもった架空のユーザ像です。ペルソナを立てて、「ペルソナならどう考えるか?」を判断基準にすることで、仮想的にユーザインタビューをするような形で仮説を検証することができます。

また、実際のユーザインタビューの相手を集めるときも、ペルソナに似ている属性の人を集めればいいことになります。

ペルソナを立てて、架空のユーザと一緒にアイデアをブラッシュアップしていきましょう。

ペルソナは、ターゲットユーザの属性をもった架空のユーザ像です。ペルソナをもとにアイデアを検証することで、失敗しないプロダクトに近づくことができます。

やってみよう

前章で書いたリーンキャンバスのターゲットをもとに、ペルソナを立ててみましょう。1〜3人分のペルソナがあれば、十分にアイデアをブラッシュアップすることができます。

ペルソナについては、次の記事で詳しく解説しています。あわせてご覧ください。

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例:ユーザコミュニティ

私がつくったリーンキャンバスでは、ターゲットとして個人開発者、プロダクトマネージャ、起業家をあげました。このうち、個人開発者のペルソナを次のように立ててみました。

ペルソナの例

人物写真はフリー素材で、名前や住所はダミーの個人情報生成サービスを利用しました。

このペルソナにあうような人を、ユーザインタビューの相手として探していきます。また、アイデアについて検討するときは、このペルソナになりきって考えていきます。

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